麺屋7.5Hz(めんやななてんごへるつ)で、なんだか懐かしい中華そば

タカバシ ショウヘイ

2016年05月25日 14:29

大阪のラーメン屋さんが東京に続いて、なぜか沖縄に…
ということで、行ってきました、麺屋7.5Hz(めんやななてんごへるつ)。



初訪問の今回いただいたのは、チャーシュー麺とヘタ丼のセット(980円)です。
塩そばとかつけそばも気になりましたが、まずはスタンダードなメニューから。
そして、なんだかお肉をいっぱい食べたい気分だったんですよね。

こちらがチャーシュー麺です! たっぷりの肉、たっぷりのネギ!



スープは王道の醤油味でなかなかシンプルです。つい飲み過ぎちゃうやつです。
一口スープを飲んだ時、なんだか懐かしい気持ちになりました。
昔、一時だけ大阪に住んでいたからでしょうか…?

麺は太麺ですが、プリプリではなく、噛み応えがしっかりとあり、
噛むとブツンと切れる感じの麺です。が、これがうまい!



噛み切る時の感触がクセになるんですね~。店名である7.5Hzとは
産まれた時の脳波らしいのですが、この麺を噛んでいると、そんな脳波になりそうです。
もちろん、チャーシューも美味しかったです。肉の厚さは均一では無かったですが、
これだけたくさん入っていると、その方がいろいろな楽しみ方ができてうれしいです。

続いて、こちらはセットのヘタ丼です。お肉の端っこを使った丼ですね。



端っこ好きな人にはたまらない丼、ですかね。味の染みたお肉が美味しいです。
これ、卵黄でも落としたいなぁ、と思っていたら、大阪梅田店には、
玉子かけヘタ丼ってメニューがあるんですね~。沖縄でもぜひメニュー化してほしいです。



炭水化物をガッツリと… いや、お肉もガッツリいただきました!
ということで、ごちそうさまでした! 次回は塩か、はたまたつけか… 迷います。

麺屋7.5Hz 琉球大学前店ラーメン / 西原町) 昼総合点★★★☆☆ 3.5


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